越谷ゴルフです。
仮想のイメージははかないものです。
「これかな?」と思ったら、次の瞬間には
言葉にする前に、フッと消えてなくなっている
ことはよくあります。
で、「あれどうだっけ?」と、また一度浮かんだ
曖昧な仮想のイメージの再確認をしているうちに
イライラしだすと、さらにわからなくなっていくものです。
これは前回、
「仮想イメージを実現させるには
本気で集中して練習に取り組む必要がある」
といったところに関連しますが、
逆に現実の上達につながる様々な情報を、
仮想イメージをつくりあげるのにも、
本気で集中している意識状態がよい、
練習効率がいい、という部分につながっていますが
上達効率を上げるのにアセリはこれまた禁物。
やはり、アセリは仮想イメージをつくりあげるのに
いい影響を与えません。
また、スコアにこだわりすぎると、
目の前の簡単なパットを外すことがあります。
同様に、上達目標を掲げることも重要ですが、
その通りに上達しない時もアセリが生じて、
逆に目先の上達効率を悪くすることがあります。
つまり、練習効率を最大限にあげるためには、
上達目標を掲げることが重要なのはもちろんのことですが、
「意識上の仮想のイメージ」にその目標がある段階から
もう一歩踏み込んで、上達目標が、
既に「無意識の仮想イメージ」にまで十分に落とし込まれている
ことが、仮想イメージを想定した、目標設定の技術として、
超重要になります。
・・・
いよいよもって怪しいわかりにくい話ですが、
この意味がわかる人は、上達効率を限界まであげる
方法がかなりわかったことと、思います。
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