越谷ゴルフです。
エネルギーという項目と、
タイミングという項目について、
表現を変え、例を挙げ説明してきました。
余計にわかりにくくなったかもしれませんが・・・。
わかりにくくなったかもしれませんが、
実は一つのことを説明し続けているのです。
それが、「振動」であり、「ひも理論」だったのです。
・・・
ニュートン力学でいう「力」とはエネルギーであり、
エネルギーには振動数とか周波数という概念があります。
アインシュタインから得た「時間」の概念、
当然、タイミングにも、振動数とか周波数、
という概念があります。
そして、「思考」。
思考は脳の中で起きている化学反応、
つまり脳波から微弱な電気信号というわけで、
エネルギーであり、波とか振動の概念があります。
・・・
すると、思考もエネルギーであり、力である
という考え方も出てくるわけで、
その脳波では、
雑音部分の少ないきれいな波を描いている
ほうが良いわけです。
そして、そんな全ての事項をいかに同調させるか、
これがタイミングの重要性ということ。
ちょうど、
オーケストラの各楽器がいかに良い音を出していても
同調させる指揮者がいなければ、
とんでもない雑音の塊になっているようなもの。
ここでいう各楽器部分が、道具であり、フィジカルであり、
メンタルや他の項目であり、あるいは自然環境であり、
各楽器における振動エネルギーを整えるのも重要な事、
しかしそれで全てではなく、つまり、
道具だけで全てではなく、フィジカルだけで全てではなく、
メンタルだけでも全てではなく、
全てのタイミングを合わせること、同調させること。
・・・
今回のテーマでは、ゴルフひも理論として、
ゴルフで言う物理学とは何もニュートン古典力学だけではない、
として、理論展開を図っていきました。
理論の確立まではいかなかったとしても、
法則性を見出す入り口ぐらいにはなったのではないかと
思います。
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