越谷ゴルフです。
物理学は物質的なものを扱います。
その中で、ひも理論を紹介しました。
ひも理論では、
物質の基本的力は振動にあり、それが、
物質やエネルギーに違いをつくりだしている、
というものでした。
そして、ナイスショットを生み出すためには、
その振動を同調させる必要が、
つまり、タイミングが非常に大切であることを、
シャフトの振動数理論をとりあげて説明しました。
で、
今回は、感情、とか、マインド、思考といった、
極めて物質的ではないものを、
敢えて物理学で説明し、まとめに入ろうと思います。
というか、
以前に、脳波とは、
ホルモンといった物質によってもたらされる、
脳の中で起こっている化学反応である、
といった表現を使ったことがありますが
覚えておられるでしょうか?
脳波であれば、現在の医療技術であれば、
その電気信号を測定して調べることができます。
振動の速さ、つまり周波数やその大きさ、かたち、
そして雑音部分(雑念?)が多いとか少ないとか、
調べることができます。
しかし、もし、振動数が速すぎて、あるいは遅すぎて、
現在の科学技術をもってしても測定できないような振動も、
この世の中には存在することでしょう。
だからもし、マインドや思考といったものが、
現在測定不能の振動を発しているとするならば・・・
それは現在の測定機器では測定されないかもしれない、
しかし、人間同士、あるいはイルカ同士ではそれを感じることが
できたとしたら・・・
言い換えると、同調や共振することがあるとすれば・・・
振動の法則として、
物理学の範疇を超え、ミステリアスな世界も、
説明できることになります。
・・・
願えば叶う、という引き寄せの法則がありますが、
これも振動の法則と言い換えることができるのでしょう。
測定不能である思考やマインドといった心の振動が、
それらは振動しているのでエネルギーを持っているのですが
その周波数が同調することにより様々なものを引き寄せる。
引力として、物質的なものを引き寄せることもあるでしょう。
魅力として、人間を引き寄せることもあるでしょう。
物質的なものを引き寄せるのであれば、
もしかしたら物理学で説明できるかもしれません。
しかし、精神的なものまで引き寄せた場合、
これを科学、物理学と言っていいものかどうかわかりませんが、
少なくとも、「振動の法則」は、まだ証明されてはいませんし、
これからも証明されることもないと思いますが、
「ゴルフ究極のM理論として帰納的に法則性あり」
と、明言してもいいのではないかと思います。
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