越谷ゴルフです。
ゴルフの神様の特性を追及していくのは
バチが当たるといけないので(笑)
前回まででとりあえず保留しました。
かわりに、
ゴルフ究極のM理論の存在を考えていくことにします。
で、「ゴルフは物理学だ」という人も多いので
たぶんそうなので、
物理学的アプローチをとらせていただき、
ゴルフにおける究極理論についても物理学同様に
M理論と呼ぶことにします。
M理論のMとは、ミステリーとか、マザーといった意味で、
物理学においても、大宇宙の全ての現象を説明できる、
究極理論のことで、いろいろな仮説はされているものの、
まだ実証されていない(できない)理論です。
物理学におけるM理論も、21世紀中には
現在の科学知識や技術や実験装置では
実証することが不可能と言われています。
しかし、もしかしたらゴルフの場合は物理学のように
全宇宙に適合していなくてもよく、
ゴルフという現場で実証されればいいので、
もしかしたらゴルフのほうが、
物理学より先にM理論が確立されるかもしれません。
一足先に、ゴルフにおけるノーベル賞を狙って、
このブログで考察をしていきたいと思います。(笑)
で、ここで目指すゴルフM理論とは、
矛盾点が多いといわれるメンタルとフィジカルの問題の統合、
とゴルフにおける事柄を物理学で説明しようするもの。
これが統合されると、
なぜタイガーウッズは圧倒的に強いのか、
本番と練習の違い、
効率のいい練習方法、
練習ではなにを練習すればいいのか、
といった諸問題に、その場しのぎではなく、
次々と筋の通った回答が与えられることになります。
・・・
なぜ、ブログテーマが「M理論」でなく「ひも理論」なのか
それは、次回より述べていきますが、
物理学における最大の矛盾、すなわち、
大宇宙を説明するアインシュタインの相対性理論で
物質の最小単位に迫る量子力学を計算すると
矛盾が生じ、(解が無限大になる)
逆に量子力学で大宇宙を計算式にあてはめてみても
矛盾が生じる(解が無限大になる)のですが、
これを統合する理論ではないか、と登場した仮説が、
「ひも理論」だからです。
現在では、ひも理論は、超ひも理論へ発展し、
超ひも理論から、M理論への発展の過程を
歩んでいるところです。
ここでは無謀にも、この、ノーベル賞クラスの
全人類最高の知性研究者の方々の思考方法を、
ゴルフでも参考にさせていただこう、というものです。
どんなことになるやら・・・。
期待しないでお読み下さい。
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