越谷ゴルフです。
今回に関しては、もしあなたが、
「強い不安感からゴルフも仕事も生活もうまくいかない」
と心当たりの方だけお読みください。
前項までは、健常者における対症方法を述べましたが、
もしかしたら不安感や上達感の無さが、
本当に、パニック障害、あるいは鬱病といった精神的疾患
が原因だとしら、という仮定の話です。
まあ、ゴルフができるぐらいですから軽症なので、
早期にきちんと対症すればどうってことないと思いますが。。。
心当たりの方は、精神科の先生か、専門のカウンセラーに
相談してください。
本ブログでは、一切、責任を負いません。
・・・
パニック障害では、
突然、動悸、めまい、手足のしびれ、強い不安感に襲われ、
ゴルフなら典型的な例が、イップス(無意識身体拒絶反応)
ですが、
イップスだけでなく、スタート前とかアドレス時など、
人それぞれ発症状況は違うでしょうが、あらゆるシーンで、
慢性的な不安感がどうしてもぬぐされなかったりします。
また、鬱病の場合は、
うまくいかないことからの精神的落ち込みが長く続き、
「こんなことではいけない、頑張らなくちゃ!」と、
鬱病が収まっているときは自分で思う時もあるのですが
自分では頑張ろうと思っても頑張れない状態が鬱病なので、
そう思えば思うほど、自分ではどうしようもなく症状が悪化し、
パニックに陥ったりする恐れがあります。
少なくとも、知り合いなどが鬱病患者だとしたら、
その人に「頑張れ!」と励ますことは、
症状を悪化させることにつながりかねませんので、
本当に、本当に、慎んでください。
なお、パニック障害と、鬱病に併発するパニックとは、
別々に考えたほうがよいようです。
自覚症状として、ゴルフも仕事も何もかもうまくいかなくて、
不安感から社会から疎外されているように感じたり、
ゴルフに誘われる回数がなぜか急に減った、避けられている
などあるとしたら、ご注意ください。
いずれにしても、繰り返しますが、
素人による安易な判断は極めて危険、と思われます。
そして、その治療法ですが、
そういった意味で、筆者は医者ではありませんので、
素人なので、資料は持っていますがここでは書けません。
医学を専門に扱う本やネット情報などを参考にして、
専門家の指導を仰いでください。
・・・
練習場で多くのゴルファーとお話していると、
「この人は、もしや・・・」
と思われる人がいなくもないので、一応、参考情報として、
書いておきますね。
少なくとも、
もし本当に精神疾患を抱えている疑い感じた、とすれば、
筆者としても、本人に告知してあげたほうがいいのかも
しれませんが、
違ったとしたら、非常に失礼かと思いますし、
妙なトラブルになりかねませんので、何も言いません。
ご了承下さい。
このブログ書いてる人も健常者かどうか怪しいですから(笑)
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