越谷ゴルフです。
ここは別に愛を語るブログではないのですが、
あえて、語りましょう。(笑)
愛しているという状態にもいろいろと解釈が
あたえられていますが、
「なくてはならない存在」に対して、
愛している、という表現を使うことがあります。
あの人のいない人生は考えられない、
子供のためなら全てを投げうつことができる、
それさえあれば、命を捨てることもいとわない、
私の生きがいである。
・・・最上級の愛のカタチのひとつといっていいですね。
このカタチがゴルフに対して向けられたものを、
ゴルフ愛と言ってもいいと思います。
愛するものには、どれだけ苦労をしようが、
見返りを期待しないものだと思います。
だからもしあなたが、
ゴルフをすると、何か自分になにか見返りがある、
と考えながらゴルフをしているうちは、
実は、まだまだゴルフに対する思いが、
愛するというレベルまでいっていないのかもしれません。
というか、ゴルフだけならまだいいかもしれません。
・・・損得勘定だけでゴルフをしている人が
このところ多いような気がしてあえて意見しております。
まあ、ゴルフ仲間同士、
あるいは、もっと広義の人づきあいでも、
そんなつきあい方をしている人は多いので、
しかたないとは思いますが、
例えば、同伴者のナイスプレーを素直に喜べない人、
少しだけでいいから、自分のゴルフスタイルを通じて、
それ以外の物事への取り組み方を、みつめてみても
いいと思います。
・・・
一般的に、我が強すぎる人、他人への思いやりが少ない人は、
ゴルフにおいても、スロープレーであったり、
グリーン上にスパイク跡を無残に刻んでいったり、します。
で、ゴルフをやっても何にも自分は良いことがない、と
ふてくされたりします。
その姿は見苦しく、周りの人にまで、イヤな思いをさせます。
我欲が強過ぎて、全く愛が感じられない状態ですね。
・・・
でも、これまでそうだったと思う人、
それはそれでいいと思います。
問題は、これからどう行動するか、ということで、
ゴルフを愛することを通じて、もっと広範囲かつ本質的に、
物事について考えることができればと思います。
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