越谷ゴルフです。
筆者は大きな間違いをしておりました。
・・・
上級者になるには、
上級者の言語、思考の仕組みを知る必要があります。
さて、それをどうやって手に入れるか、
・・・
と、意気込んでブログを書いておりましたが、
大きな間違いをしておりました。
それは、
世の中のゴルファーの99%以上が
「上級者になりたいとは限らない」ということ。
ホンネの部分で。
だから、
そんな1%にも満たないような興味者を対象に
話を続けてもツマラないと思いますので、
止めましょう。
では、現実のゴルファーはどんな状況か、
というと、
ゴルフが上手くなりたいと思っている。
でも、何らかの「制約」があって、
他にやらないといけないと思うことがあって、
なかなか実現できないでいる。
・・・
練習場で多くのゴルファーと接していて、
大切な部分を忘れていました。
また、
別に上級者にならなくてもゴルフは十分楽しめる。
上級者にならなくても楽しめるのは、
別にゴルフに限りません。
それでも上級者になりたいと思うなら、
「制約」を外さなくてはいけません。
ここでいう制約とは、物質的なものではなく、
精神的な制約です。
・・・
一つだけ、制約の例をあげておきましょう。
ゴルフの上級者には、選考された人、
素質や条件に恵まれた人だけがなれると思う制約。
自分にはとても無理だと思う。思い込み。
この制約の下では、
間違いなく上級者になることは制約されます。
光は見えません(笑)
自分がゴルフの上級者になるかどうかは、
少なくとも他人が決めることではなく、
自分で決めることのはず。
どうしても、画一的な制約を押し付ける
教育制度での優等生は、制約されないと
逆に不安になるようです。
だから、自分で無意識のうちに制約をつくってしまう
傾向にあるようです。
そのほうが心地よければそれもいいでしょう。
他人がとやかく言うことではありません。
裏を返せば、
上級者にならざるを得ない制約を、
自分で自分にかけたほうが、本意ではないでしょうが、
制約の下で上級者になるかもしれません。
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