越谷ゴルフです。
さて、前回の、
「意識」して行ったことが、「無意識」の領域ではどのようなイメージに
なるか、実験、検証を繰返し行うなかで、
検証から次の実験へのフィードバックが得られている状態。
「意識」上の自分と、「無意識」の中のもう一人の自分との会話が成立
している状態。
に、どうやったら入る事ができるか。
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夢の世界入り口・・・越谷ゴルフのブログもとうとう気が狂って、
スピリチュアルな世界に入ってしまったか・・・・
ご心配ありがとうございます。(笑)
ただひたすらに黙々と集中して練習している、いわゆる、ゾーンに
入って2時間ぐらい当たり前、3時間も4時間も練習に没頭している
人に対して、
そのくらい熱心に仕事もやれよと言いたくなるような、ボール「打つ病」
患者に対して、
ゴルフバカと呼ばずに、最大限の敬意をもって学術的な言葉で
表現しているつもり、最大級の愛情表現なのですが。。。(笑)
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「意識」上の自分と、「無意識」の中のもう一人の自分との会話、という
表現を使いましたが、
必要なことは、ココロを冷静な状態にして、カラダの感覚を研ぎ澄まし、
「無意識」の自分の反応に集中することでしょう。
あせらず、ゆっくりと・・・ゆっくりと・・・一球・・・また一球・・・。
大切なことは、
「意識」から「無意識」という自分の分身に、一方的に次々と指示を
出すのでなく、
「無意識」のほうから「意識」のほうにどんな情報を発信しているのか
感じることに集中して、じっくりと、じっくりと・・・。
そうすると、今までわからなかった事が、わかるようになるでしょう。
「無意識」にあった何かが「意識」に上がっていくのが感じられますか・・・
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ファーブル博士がフンコロガシをじーーーっと観察するように、
練習という行為の第一段階の観察を試みたのですが、
伝えたくても伝えられないこのモドカシサ・・・・。
「感覚」を伝えるのがいかに難しいことか・・・。
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