越谷ゴルフです。
①「認識不足」②「先送り」という理由から行動に移せなくて
「循環」にうまくのれないケースを前回取上げました。
ゴルフはやはり上手くなったなったほうがおもしろいです。
上手くならないとつまらないのですが、
迷った時の選択肢として(良い循環にのるための手段として)の
ゴルフスクールやレッスンを例にあげて、「認識不足」から
考えていきたいたいと思います。
ホームページのスクール案内にコメントしていますが、
「客観的にみてレッスンを受ける必要のある人ほど、
必要性に気づいていないもの」です。
これは、レッスンへの認識不足の方へのメッセージなのです。
レッスンは、スイングのプロセス上で無意識に行っている部分にある
問題点を、意識上まで引き上げる効果があります。
「学習の五段階」では①Recognition (理解)の部分を助けます。
①生徒 「どうしてもトップするんです。」
(スイングを見てもらう)
②プロ 「ボールを打ったあとすぐ飛んでいく方向を見ないで
完全にフォローを取ってからアタマを上げてください。」
③生徒 「えっ!ヘッドアップしてるなんて気づかなかった!」
(もう一球見てもらう・・・・でもトップする)
④プロ「トップの原因はヘッドアップなのですが、
なぜ、ヘッドアップしてるかわかりますか?」
⑤生徒「・・・」
⑥プロ「あなたの場合は、○○の時に××の癖があるので
△△して、結果としてトップしてますから、××を▽▽して
○○に注意して、もう一回打ってみてください。」
・・・
この生徒さんは、レッスンによって、まず③でヘッドアップを認識しました。
それから、⑥で××の癖を認識しました。
この状態を目からウロコが落ちたといいます(笑)
おそらく、この生徒さんは、レッスンを受けなければ、
一人で悩んで100球打っても直らなかったなかったでしょう。
しかし、レッスンにより、無意識に行っていた部分を二つ、意識上に
認識させられたので、その後の100球の効果が随分違うでしょう。
レッスンを受ける事のの有益性そのもが今まで認識不足だった人、
このブログでピンときたら、越谷ゴルフのレッスンを受けてみてください。
大切なことは、
受けようかどうしようか考えるだけでなく、行動をとるということ。
それから、
トップの原因がわかっただけで満足して、安心したので
レッスンは受けたけど、実際に練習しない人。
これは、わかってるつもりなだけで、本当にわかった訳でではないのですね。
大切な事は、
原因を追究することではなくて、行動をとる、ということ。
つまり、今度は練習についての「認識不足」。
うまくなっていく人は無意識のうちに、重要さを認識して行動がとれるものです。
うまくならない人は、無意識のうちには必要な行動がとれていない状況なので、
ココの部分が認識できれば、次第に良い循環にのれるものです。
・・・・たかがゴルフでそこまで言うなよ。
と思う方。越谷ゴルフは強制できる立場にないのでご安心ください。
一事が万事という言葉もあります。循環してます。
が、あなたにとっては
たかがゴルフという認識でしょうから。。。
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今回は「先送り」のテーマを先送りしてしまいましたm(。。;)m
良い循環にのり、より深いナイスショットの快感を得るためには
「認識不足」についてもコメントしておきたかったのです。
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