越谷ゴルフです。
ゴルフの神様にお願いするのに、
注意するべき大切な事が３つあります。
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１．まず、否定形でないこと
「池に入りませんように」とお願いすると、
たぶん、池のほうに注意がいくので
池に入ってしまいます。
「予選に落ちないように」では予選に落ちます。
だから、「決勝に残りますように」というのが、
ゴルフの神様への正しいお願いの仕方（笑）
というわけですね。
２．シンプルでかつ詳細であること
一見不可解な表現をしましたが、
シンプルとは、「あれもこれも」はお願いしない
ということ。
詳細に、というのは「より具体的に」ということ。
まず、「あれもこれも」はお願いしても叶えられない、
というのは、言われてみてもわかると思います。
いくら神様にお願いしたところで、忘れてはいけないのは、
実現させるのはゴルフをする自分なので、
自分が実現させるとしたらあれもこれもはたぶん難しい。
ゴルフは一度にふたつのボールを打つスポーツではなく、
一度にひとつのボールを打つスポーツでもあります。
また「詳細に」というのは、
あいまいな願望からはあいまいな結果しか得られません。
「カップインすればいいなあ～」とあいまいな想いではなく
「なんとしてもカップインさせる！」という強い意志表示が必要
というわけです。
意味不明でも構いません。
今年の七夕のお願いの短冊に、
子供がこんなことを書いていました。
「勉強が上手くなりますように！」
これは大人が見ると思わず笑ってしまう意味不明のお願いですが、
ニュアンスがものすごく伝わってきます。
きっと、七夕の神様はこの子供の願いを叶えてくれることでしょうね。
シンプルなお願いでもあります。
ただ注意したいのは、厳密に言うと、
「ゴルフが上手くなりたい！」とお願いをすると、
「ゴルフが上手くなりたい」という状態が実現してしまいます。
つまり、上手くならない。。。。
既に神様は、あなたのお願いを叶えてしまっていることになります。
だから、
お願いのい方が大切であると、ここで強調しているわけです。
・・・さて、これが一番やっかいなのですが
３．欲をかかないこと
ゴルフというものは、とかく良い結果は自分の実力で、
悪い結果は人のせいにしがちなものです。
「飛ばしていいところを見せたい」というお願いの仕方は
たぶん叶えられることはないでしょう。
上手くいかなかったときに、きっと、
運が悪い、とか、神様への暴言を口にしていることでしょう。
あくまで謙虚に、
そして、その結果が自分だけでなく周りの人も喜ぶような、
内容をお願いをするべきだと思います。
そうすることにより、自分のお願いだけでなく、
他人のお願いのパワーもお借りすることができるので、
実現度はより高くなる、というものではないでしょうか。
少しだけ、現在の自分の願いの内容を確認してみてください。
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