越谷ゴルフです。
さて、ほとんどの人が、
生活費を稼ぐために何か仕事をしていると思います。
で、必ず出くわす問題が、
やりたくない仕事をするべきか、しないべきか。
やりたくない仕事をしなくても、十分に生活できる人は、
やりたくない仕事は引き受けません。
でも、たいていの人は、やりたくない仕事でも
やらなくてはいけない立場にあります。
やりたいとか、やりたくないとかの判断基準が、
好き、嫌いという次元のものから
志に合う、合わないのもう少し高い次元での
基準もあるでしょうが、
どちらにせよ、ほとんどの人は、
好き嫌いや志だけではメシは食えません。
したがって、やりたくない仕事でもするのです。
・・・
ゴルフの場合はどうでしょう。
やはり同様に、
やりたいゴルフの理想像と、やりたくないゴルフが
あると思います。
やりたいゴルフの例
・300ヤードのドライバーショット
・150ヤードの2打目は全てグリーンオン
・3メートルのパットも全部入る
など
逆にやりたくないゴルフ
・バンカーに入れる
・刻んで安全策をとるなんて、オレのゴルフじゃない
・池越えは苦手
・1メートルのパットを外す
など、
いろいろ挙げられると思いますが、
やりたいゴルフだけでスコアがつくれる人は
それでいいと思います。
しかし、たいていの人は、
いいスコアを出したいのであれば、
やりたくないことをどう取り扱うかによって、
スコアが決まってきます。
どちらにせよ、
好き嫌いや志だけではスコアはつくれません。
したがって、やりたくないゴルフでも練習するべき
なのです。
あるいは、
やりたいゴルフとやりたくないゴルフのギャップが
大きければ、大きいほどストレスがたまります。
そして結果もうまくいかない、
というのが根本的な理由なので、
悪質のストレスを生まないためにも
このギャップをつくらない考え方を身につけるという
方法もあるかと思います。
しかし、短期的に結果を求めるなら割り切って、
やりたくないゴルフもやるべきとしたほうが
多くのゴルファーに正解、といって
いいかもしれません。
・・・やりたくないことをやっているうちに
考え方も変わり、ギャップをつくらない考え方が
身に付くものかもしれません。
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