越谷ゴルフです。
・ゴルフのセンスとはどういうものでしょうか。
・ゴルフのセンスはどうやったら身に付くでしょうか。
・・・
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と、前回を終わったら、一日に6人の方に
応援いただきました。感謝です。
反応があってヨカッタデス。
ブログ書いてる甲斐がありました。
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さて、
・ゴルフのセンスとはどういうものでしょうか。
からいきますが、
考えていただいたでしょうか。
決して難しい質問ではなかったと思います。
キーワードは、実は反応を得ること。
ゴルフに必要なセンスの代表的なものを
整理しておきましょう。
・距離感覚
・方向感覚
・フェース感覚
・ソール感覚
・身体感覚
・・・
聞けば、なぁーーーんだ、そんな事、
知ってるよという事ばかりだと思います。
だから、
どうやって、そのセンスを身につけるか、
のほうを詳しく解説しましょう。
センスの身につけ方を一言でいうなら、
ゴルフのラウンドや、練習を通じて、得るのですが、
例えば、
ハーフショットの練習は大事、といいますが、
なぜだか考えたことがありますか?
ハーフショットの練習をする最大の目的は、
ハーフスイングの練習をすることではありません。
ハーフショットの練習を通じて、
距離感覚、方向感覚、フェース感覚といった、
感覚を磨くこと。
言い換えると、
50ヤードを打つ練習をするのではなく、
50ヤード打ったときの、手応え、感覚を得る
事が本当の目的ということ。
結果として、50ヤードになる感覚を知る。
つまり、
フルショットでは、入れる力が大きい分だけ刺激も強いですが、
受け取る感覚も麻痺します。
刺激は強ければ良いといいものではなく、
強すぎる刺激では、反応を感じられないんです。(汗)
ボールに刺激をどのように与えるか、が目的ではなく、
ボールから刺激をどのように受け取るか、が目的。
ここで言う、ボールから受け取る刺激が、
ゴルフのセンス。
最初の言い方をすると、
練習やラウンドを通じて、ゴルフのセンスを身につけていく
ということですが、
繰り返しますが、
ボールを打つのが練習になるのではなく、
ボールを打つことからどんな感覚を得るか、
これが練習であり、
ゴルフのセンスを磨く事と言えます。
・・・
フルショットだけ練習していても、
得るものは少ないということと、その理由。
何の目的で、ハーフショットの練習をするのか、
この二点を押さえて練習していただけたら、
随分と違うと思います。
次回は、ゴルフのセンスが磨かれると、
どのように考え方が違ってくるか、変わってくるか、
に触れたいと思っていますが、次回の更新も、
読者の方の反応を見ながらにさせてください。
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