越谷ゴルフです。
さて「スコアの現実」をつくり出している正体は
あなた自身の中にあった・・・。それもかなり奥深い部分に・・・。
どうしよう・・・。と思った人、ご安心ください。
もしそれに気づいたとしたら、仮にそうであっても
軽症ですから自分で注意すれば直ります。
そうであっても自覚のない場合はやっかいです。
気をつけていただきたいのは、
問題が自分の奥深いところにあった、としても
それがあなたの本来の人格や人間性の「本質」ではなく、
単なる「状態」にすぎないので悲観することはない、
ということ。
例えば、水(H2O)は、常温では液体であるけど、
温度によっては気体にも固体にもなります。
どんな「状態」であっても、水は水で、本質はかわりありません。
同様に、
ゴルフのスコアが良い人であろうが悪い人であろうが、
人間としての遺伝子構造、そして脳のつくりには
大きな違いはありません。
もし、不安や恐怖心や被害者意識があったとしても、
問題の奥深い部分にあるといっても、
それは単なる「状態」にすぎないのでカタチをかえる
ことができる。という事をふまえて、
三番目の「あなたはどんな人なの?」
つまり、「あなたはどんな状態の人なの?」にいきます。
---------------------
「現実のスコア」が良くならない本当の理由が、
本人に「自信」がない状態だからというケース。
アマチュアとプロのスイングをビデオで分析はできるのですが、
似たようなアドレスをしていても、このカタチのない部分、
つまり、自信をもってアドレスしているか、の部分はビデオでは
分析できません。
しかし、このカタチのない部分の違いによって、
プロとアマでなく、同一人物でも結果が異なります。
「自信」とは、「やればできる」という可能思考であり、
「きっとうまくいく」という信念の強さをあらわすのですが、
カタチがないもので、自分の中につくりだすものです。
また、
「傲慢」は、「自信がある状態」と表面上似ており、
「謙虚」と、「自信がない状態」は似ているので
見かけだけでなく、本当のところをよく自分に聞いて、
洞察する必要があります。
とにかく、
どんなに高い技術を身につけようとも、
どんなに自分に合ったクラブを使おうとも、
この「自信」がない状態では「スコアの現実」は変わりません。
ではどうやって「自信」を自分の中につくりだすか・・・。
・・・
やはり、「結果を残すこと」が、一番のようです。
どんなに小さい結果でも、だんだんその結果を大きく
していけばいいのです。
●●●●●●●●●●
越谷ゴルフリンクス
越谷市大間野町1-155
http://www.koshigayagolf.com