越谷ゴルフです。
「情熱」は絶対欲しい!!
とはいっても、現代社会は冷静な・・というか、淡白な・・というか
よくいえば知的に振舞っているのだけど、
実は会社での上司の評価など他人の目を気にして
失敗を避ける事のほうが、まだまだ評価される傾向が根強いので
社会生活上は、そういう行動パターンの人が多いように思います。
そんな時代を危惧して(笑)
越谷ゴルフのブログは「情熱」的にいきたいと思います。
ていうか、いきます。でも調子にのると
シモネタとオヤジギャグの連発になるので
コントロールを上手に行います。
まず、「情熱」をもてない、という人の口癖として、
①「めんどくさい」「疲れた」「きつい」「その気にならない」
など、エネルギー不足をあらわす言葉が多い。
②「別に~」「それでいいんじゃないの~」
など、無意味に語尾が長かったり、
正面を向いていない言葉が多く、
人と話をする時に目を合わせるのが苦手。
逆に、「情熱」ある人は、
①「複雑だけどおもしろそう」「頑張った」「やりましょう」
など、前向き、エネルギッシュな言葉が多い。
②「素晴らしい」「それが最善の方法ですね」
など、物事に対して正面をむいて語尾がはっきりとしている。
目に強い意志と自信があふれている。
いうまでもなく、言葉の持つ力は恐ろしいです。
「口癖」は、知らず知らずのうちに、「潜在意識」に
その言葉を刷り込みます。「洗脳」といってもいいでしょう。
言い方が荒っぽいですが、どうせ洗脳するなら、
好ましい方向に洗脳したほうがよくないですか?
それはさておき、
普段から「情熱」の弱い人がゴルフをすると、
ゴルフは自分が主人公、自己責任、審判もいませんので、
①普段押さえつけられている「積極性」や「自主性」が、
コントロールできない形で表面化したり、
②普段正面から向き合うことを避けている自分に
正面から向き合う必要が出てくるので落ち着きがなくなったり
します。
普段から「情熱」ある人は、ここぞ!という時は、勝負するけど
そういう局面でなければ、意外に冷静なゴルフをしているものです。
技術が高い低いに関係なく・・・。
ゴルフはその人の正体が出るので、本当におもしろいですね。
●●●●●●●●●●
越谷ゴルフリンクス
越谷市大間野町1-155
http://www.koshigayagolf.com