越谷ゴルフです。
「管理」する方法がわからない。
という方へのメルマガの続きです。
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「池」を意識のなかでゼロにはできないので、
管理しましょうという部分ですが、
(練習の効果を実戦に生かすには②)を読んでいない方は
先にそちらを読んだほうがわかりやすいです。
●さて、
「管理」の方法、それ自体はゴルフに限定しなければ、
いろいろなマニュアルが、ノウハウ本が、たくさん出ています。
会社で「管理者・管理職」の肩書きを持っている人も多いでしょう。
マニュアルが欲しいのなら
それらのマニュアルを応用して・・・
トヨタ自動車式「カイゼン」マニュアルでミスをゼロを目指す・・・
のもいいでしょう。
ただ、答えだけを安易に求める姿勢は好ましい姿勢ではありません。
それらを参考にして、結局、肝心な部分は自分でみつけるものでしょう。
そして答えは必ずしもひとつとは限りません。
●自分で探し求める。考えて苦しむ。
そして、「これだっ!」という答えをみつける。
だから、ゴルフはおもしろいのでしょう。
(・・・ゴルフで学んだ事を仕事やプライベートに生かす。
また、日常での経験を、ゴルフに生かす。
こんなに素晴らしいことはないじゃないですか。
マナーもしかり・・・・・・。ぼそっ・・・・)
技術レベルに関係ない部分です。
上を目指す人ならそれぞれの段階にあることです。
つまり、上を目指している人限定です。
(・・・練習場でのその人の仕振りを見ているだけでも、
上を目指している人か、
ゴルフをどのように考えているのか、
ひいては
プライベートでどんな行動をとる人か、
信用できる人か・・・までも
よくわかります。
ましてや他人の仕振りなのでよくわかります。・・・・ぼそぼそっ・・・。)
さて、上にいくためのキッカケに、
ゴルフについて書かれた随筆はいいと思いますが、
●意識の中のどの部分に何がどんな風に存在するか・・・に
絞り込んで追求していくならば、
宮沢賢治の「心情スケッチ」は、
まさにその手法は、心情をスケッチしているのですから、
自分の意識の中で、池がどのように存在しているか、
という部分がより深く理解できるかもしれません。
●そうはいっても、めんどくさいので
どうしても、「管理」するマニュアルが欲しいという方は、
宮本武蔵の「五輪の書」をお勧めします。
「五輪の書」が素晴らしいのは、
戦場での心の持ち様までマニュアル化して、
兵法としていることです。
まあ、五輪の書が理解できる頃は
ゴルフ無敗の達人になっていることでしょうが・・・・。
●そこまでしたくない。という方は、
問題がなければそのまま様子をみる。
ほおっておく。
というのもひとつの「管理手法」です。
別に池に入れたからって、そこで
ゴルフ人生終わりって訳じゃあないですから・・・。
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「なぜか池に入れてしまうアマチュア」をとりあげてきましたが、
マニアックな、オタッキーな内容になってしまいました。
万人ウケしそうな部分や、最新情報はメルマガで配信していきますが、
今回のような内容は、ブログを中心にしますので、
気が向いたら時々ブログにも遊びに来てください。
また、練習場のホームページも随時更新していきますので
こちらもよろしくお願いいたします。
シャフト関係のページの充実を図っているところです。
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