越谷ゴルフです。
効率よく練習の成果をあげるために、
ひとつだけ知っておくとしたら、
「80:20の法則 (別名:パレートの法則)」は外せません。
ゴルフでスコアを落とした原因と、結果を分析すると、
結果の80%は、原因の20%によるものである。
数ある問題点のうち、重要な要因である20%部分を
解決すれば、結果が80%改善するということですが、
さて、いろいろある問題点のどこを直せばいいのか。つまり、
あなたのゴルフにおける、20%の最重要改善点はどこか?
道具ですか?
オーバートップの癖ですか?
はじめから右向いている?
クラブを握ると人格が変わる点?
・・・
いろいろ思いつくでしょうが、
自分では、なかなかその20%部分がみえないものです。
自分では、当たり前だと思っている部分に実は問題点が隠されている
と思っていいのですが、
もし、その重要な20%を知る方法があるとしたら、
あなたのゴルフの80%が改善されるでしょう。
さて、その方法とは・・・
は、別の機会に(笑)
ゴルフ雑誌読んでも載ってないですよ。
インターネットにも出てないですよ。
でも、
「80:20の法則」がある、ということを知っただけでも十分有益でしょ?
どうしてもすぐ知りたい人は、ゴルフスクールまたは、個人レッスンを
お勧めします。
越谷ゴルフのゴルフレッスン、個人レッスンの詳細は、
http://www.koshigayagolf.com/ を確認してください。
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「80:20の法則ですが、
実はこの法則に、根拠はありません。
経験則から、経済学者のパレートが発表した法則ですが、
かなり説得力があります。
働きアリも全部がマジメに働いているのでなくて、
働き者の働きアリは、全体の20%だそうです。
実験で、20%の働きアリばかりを集めると、
100%働きだすかというとそうではないらしくて、
もともと働きアリだったはずのアリの80%が、
怠けアリになってしまうそうです。
実は、怠けアリになるというよりは、
もともと働きアリだったありが、競争からくるストレスなどから、
本人(アリ?)は一生懸命やっているつもりでも、
実力を発揮できなくなってしまうからだそうで、
もし、その競争が長く続くようなら、そのアリは全滅してしまう
そうです。
んんん・・・・・
たしかに、某プロ野球球団は、スーパースターばかり
集めたが最下位あたりをうろうろしているのは
もしかしたら「80:20の法則」が働いているのかもしれません。
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