About ナイスショットの快感

ブログ「越谷ゴルフリンクスのブログ」のブログテーマ「ナイスショットの快感」に投稿された記事を、過去のものから新しいものへ順番に並べています。

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ナイスショットの快感

2005年07月13日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感①)

越谷ゴルフです。

ビシッ!と芯食った手応えを感じ、
ビュイーーという風切り音がピンに向かって真っ直ぐして、
ウオーースゴイーー!という同伴者の歓声があがる。

ナイスショットの快感は、
打ったら終るのではなく、後に尾を引く快感といいますか
フィニッシュ決めたまま、ずーーっとそのままで居たいような、
なんともいえないよい「気分」です。

この、「気分」とか、「感情」について少し考えて見ます。

-----------------------

ナイスショットしたから気分がいいのか
気分がいいからナイスショットするのか

あるいは
ミスショットしたから気分がのらないのか
気分がのらないからミスショットするのか

さて、「ショット」と「気分」、どちらから始まるのが正解なのでしょうか。

・・・・

質問自体が愚問でした。どちらからでも正解です。

「気分」をとりあげるのあたって
まずは、スパイラル (あるいは、サイクル、リズムなど)の、
良循環と悪循環について考えてみましょう。

循環について、間違いなく言えることは、

①悪循環にはまってしまった場合はどこかで断ち切る必要が
あるということ。

そして、考えていただきたい事があといくつかあります。

②循環はどこから変えることができるか
③循環の強さと大きさ
④循環の始まりはゴルフに限らない

それからもうひとつ、
⑤現在、良い循環にあるとしたら、どこから悪循環になりやすいか
をあらかじめ知っておく。

では、ひとつづつ考えてみましょう。

--------------------

①悪循環にはまってしまった場合はどこかで断ち切る必要が
あるということ。

これは先ほど、「間違いなく言える」と、今回は、表現しましたが、
そう思わない人は、どうぞ遠慮なく悪循環にはまってもそのままで
いても構いません。

自分を悲劇の主人公にしたて、まわりの同情を買うことが趣味の人
にまで口出しする気はありません。

(その人固有の考え方の癖:死ななきゃ直らないと言われる部分:
別に死ななくても堕ちるところまで堕ちてハッと気づいて努力しはじめる
こともできる。:でもどうせ同じ努力するなら堕ちる前に気づいて努力したほうが
良いのでは・・という今回はあくまで提案です。) 

言い訳ばかりが多い人は要注意かもしれませんね。

また、何回も言いまわしている表現ですが、
悪循環にはまっている人ほど、はまっている状況に気づいていない
あるいは、
はまっていている状況がわかっていながら抜け出そうとしない
とも言えます。

状況をかえなきゃ!
今の良い調子をキープしたい!
(・・・・そうなればいいなあというあいまいな希望でなく、
強くて明確な願望です。)
と無意識に反応できる良い考え方の癖を身につけたいものですね。

ゴルフは面白いです。
一日ラウンドしているとその人の考え方や性格がよくみえてきます。

--------------

②循環はどこから変えることができるか
③循環の強さと大きさ
④循環の始まりはゴルフに限らない
⑤現在、良い循環にあるとしたら、どこから悪循環になりやすいか
をあらかじめ知っておく。

は、次回です。


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2005年07月15日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感②)

越谷ゴルフです。

良循環と悪循環の第二回
「②循環はどこから変えることができるか」を取り上げます。

良循環をつくりだすために、何を変えるか
ですが

ここで押さえておきたいことは、
Ⅰ.変えられると思っていて、実際に変えられるもの
   例)呼吸・・・息をとめる、深呼吸など
Ⅱ.変えられると思っていて、実際は変えられないもの
   例)他人の思想、性格など
Ⅲ.変えられないと思っていて、実際に変えられるもの
   例)自分の思想、性格など
Ⅳ.変えられないと思っていて、実際に変えられないもの
   例)過去、歴史上の事実など

変えられるものはⅠとⅢです。

ⅡやⅣから循環を変えようとしても、変えることができないのですが
変えられないものを変えようとすると、「こんなはずでは・・・」と
悪循環がさらにドツボにはまっていきます。

変えられるものに専念し、
変えられないものを変えようと無駄な努力をするのやめましょう、
ということが今回のポイントです。

○ミスショットは過去の出来事なので変えることはできないのでⅣ
に分類されます。どんなに後悔してもミスヒットしたという事実を
変えることはできません。

○すでにショットして飛んでいったボールを曲げることはできません。
しかし、ボールがイメージどおりの結果の飛び方をするために、
スイングのプロセスを変えることはできます。

○高速道路の渋滞を解消することはできません。
しかし、渋滞に巻き込まれないように時間をずらすことはできます。

○前の組が遅くても早めることはできません。
しかし、自分の組のラウンドペースを落とす事はできます。

・・・・

いい気分やナイスショットの循環つくりだすために、
何を変えるのがよいか、ヒントになりましたでしょうか。


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2005年07月16日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感③)

越谷ゴルフです。

「ナイスショット」や「気分」の循環についての三回目、

①悪循環にはまってしまった場合は
 どこかで断ち切る必要が あるということ。
②循環はどこから変えることができるか
③循環の強さと大きさ
④循環の始まりはゴルフに限らない
⑤現在、良い循環にあるとしたら、
 どこから悪循環になりやすいか をあらかじめ知っておく。

を、順番にとりあげておりますが、

-----------
③循環には、強さと大きさがある。ということを
忘れられやすいので項目としてとりあげています。

最初はキッカケというか、小さな良循環をつくり、
その力をテコのように使い、だんだんと大きくて強い循環を
つくっていくわけなのですが、

その仕組みを忘れていると、
いきなり大きな強い循環をつくろうとして、
失敗してドツボにはまりやすいということです。

ボギーを叩いたあと、取り返すためにいきなりバーデイーを狙うのでなく
次は、ボギーを叩かない事を優先するというのはこれにあてはまりますね。

今は小さな循環でも、
大きくて強い循環にかえていく方法を知ると、その勢いは加速します。
連続バーデイーはこれにあてはまります。

小さな循環を大きくて強い循環にするための
キーワードはテコの原理です。

(・・・・・しつこいですが、別に目新しいことは書いていません。
当たり前すぎて誰も話さなくなった事をかいています。)


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越谷ゴルフ(ナイスショットの快感④)

越谷ゴルフです。

「ナイスショット」や「気分」の循環についての4回目、

①悪循環にはまってしまった場合は
 どこかで断ち切る必要が あるということ。
②循環はどこから変えることができるか
③循環の強さと大きさ
④循環の始まりはゴルフに限らない
⑤現在、良い循環にあるとしたら、
 どこから悪循環になりやすいか をあらかじめ知っておく。

を、順番にとりあげておりますが、今回は④です。

④-----------
ここまで読んでいただいた方には、もう特別な説明はいらないでしょう。

家庭や仕事がうまくいっている人は循環してゴルフもうまくいくもの
ということが言いたいのですが、

あえて2つ、補足するならば、

1.家庭や仕事やその他の多くの事柄がうまくいく要因の
80%の大切な部分は、「円滑で円満な人間関係」が占めている、
ということ。

2.自分は、循環の中心にいるのではなくて、
原理原則を中心とした大きな循環の一部であることを知る、
ということ。

(別に変な宗教にはまってこんな事を書いているのではありません(笑)
 ただ、週3冊の読書のエッセンスをつなぎ合わせると、こうなります。)


ゴルフはマナーのスポーツといわれます。
マナーとは、自分のためにやりたいようにすることではなくて、
相手の事を考え、不快感を与えないように、
そして円滑で円満な人間関係をつくるために必要なものです。

きちんとココを説明しているゴルフ関係の書籍はないのが残念です。
「何のためのマナーか」再考したいものです。

そうすると、自己中心的な人は結局、本当の意味での
良い循環にのるのが難しい、ということがなんとなく感じられますか?

[私は自己中心的な人間ではない。」
・・・みなさんそうおっしゃいます。

否定はしません。
でも、
いい循環に乗れてないとしたら、もう一度足元を見直してみても
いいのではないでしょうか。

循環の始まりはゴルフに限りません。


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2005年07月17日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑤)

越谷ゴルフです。

「ナイスショット」や「気分」の循環についての5回目、

⑤現在、良い循環にあるとしたら、
 どこから悪循環になりやすいか をあらかじめ知っておく。
です。

--------------

前回、自己中心的な人は良い循環にのれない事にふれました。
自分も原理原則を中心とした大きな循環の一部
であることを認識するならば、

ほんの一例ですが、
個性的なスイングよりも、基本に忠実な原理原則に沿ったスイング
のほうが崩れにくいし、崩れても修正しやすいことがわかりますか?

どこから悪循環になりやすいか
は、それぞれ人によって違うでしょうが、
原因は、独りよがりで傲慢な部分からくること多いと思います。
謙虚でいましょう(笑)

流れを変える
基本に忠実
流れにのる
・・・

そういった、あたりまえに言いまわされている言葉を
もう一度理解してもらえましたでしょうか?

ちなみにそれは、以前紹介した、「学習の五段階」の

①Recognition (理解)
②Imitation (模倣)
③Repetition (繰返し練習)
④Variation (応用する)
⑤Selection  (質疑応答)

の①に該当しています。まだまだ道のりは長いようです。

越谷ゴルフは、
ゴルフを通じて②と③を実際に行動に移していただける
場所を提供しております。

ご来場をお待ちしております。

--------------
「循環」について多くふれましたが、
タイトルどおりの「気分」とか「快感」の部分をこれからとりあげる予定です。
また、原理原則を知ることは、循環についての理解を深めることになるので、
その部分にもいずれ考えていきたいと思っています。

ただ、本当に自分のものにするために大切なことは、
自分で「考えること」そして「行動すること」にあり、
それなしにはただの「絵に描いた餅」にすぎません。

このブログは、「考えるためのヒント」や、「行動のキッカケ」
としてもらえたらなと思います。


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2005年07月21日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑥)

越谷ゴルフです。

ブログで「快感」や「気分」と良循環を取り上げてきましたが、
良い循環にいるならば、どちらもうまくいくと言われても
実際はそうではないよという意見がありました。

波にのっているはずがいつも決まったところでコケるという状況、
これを考えてみます。

-------------
①朝起きていつもどおり、満員電車で会社に向かう。
電車をおりてモワッとした空気を感じると軽い不安感に襲われ、
踏み切りのカンカンカンという音を聞くと心拍数があがり、
会社の自動ドアに入ると不安を通り越して「うつ病」患者状態ができあがる・・・

②朝起きてゴルフ場に向かう。
昨日遅くまで仕事をしていたが帰宅してすぐ寝たので
睡眠は十分とったので目覚めも良い。
「よしっ!」と気合を入れたら
体調万全のはずが、スタートホールに立つと
いつのまにか極度の緊張状態でガチガチになっている・・・


良い循環にありながら、うまくいかない
とすると、そこになにか
「キッカケ」があるはずです。
「キッカケ」を突き止めましょう。

まずは、
「キッカケ」と「原因」は間違えやすいので説明しておきます。

例えば、
奥さんを怒鳴ったら離婚する事になった、というケースで、
離婚の原因は、「怒鳴った」ことにあるのではなくて、
他に原因があったと思われます。

「怒鳴ったから」というのは「キッカケ」にすぎません。

「原因」が悪い場合でも、「キッカケ」をつくらなければ
状況は悪くなりません。

逆に、せっかく良くなる「原因」をつくりだしていても、
気分がトーンダウンするような「キッカケ」があると、状況は悪くなります。

心理的に何か悪い問題を引き起こした「キッカケ」は、
①の場合はモワッとした空気と踏み切りのカンカンという音でしょうか。
②の場合はもしかしたら「ヨシッ!」という掛け声だったのでしょうか。

一度、満員電車を避けて会社に行ってみたらどうでしょうか。
スタートホール前に「よしっ!」という掛け声を止めてみたらどうでしょうか。

「キッカケ」管理、つまり、プロセス管理を追求していくと、
悪い状況をうみだす「キッカケ」あるいは「引きがね」といったものが
なにかみつかるはずです。

「キッカケ」が何かを知る事は、
結果を良くし、状況や循環を良くしていくために重要な事だと思います。


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2005年08月12日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑦)

越谷ゴルフです。

「循環」「原因」「キッカケ」という言葉に解釈をあたえながら、
ナイスショットの快感を追っておりましたが、
今回は、「原因」も「キッカケ」もわかったけど、良い「循環」にうまく乗れない
というパターンを考えてみます。

「わかちゃいるけど、うまくいかないんだよ」というこのケース、
多いのではないでしょうか。

なぜ、うまくいかないのか。
という原因追求により、原因がわかった、としても解決方法を実際に
やってみなければ、改善は実現しません。

「わかっちゃいても、やるべき事をやらないから、うまくいかない」のです。

重要度に優先順位をつけるとしたら、
原因を追究することも重要。でも、解決のために必要な行動を実際に行う
ことのほうがもっと重要ということですね。

(念のため、付け加えておきますが、
別に偉ぶって、このブログを書いているのではありません。
もう既に、何らかの形で誰でも経験済のことを書いているだけで、
筆者としても陥りやすい部分なので、自戒の意味も込めて、書いているので
表現が厳しくなることは、あります。
別にあなたに説教するつもりはありませんので誤解なきようお願いします。)

・・・

では、なぜ、
必要な行動がわかっていながら、それをしないのか、あるいは、なぜそれができないか。

ここまでで、まず言えるのは、
①原因がわかっただけで満足して、安心したので実際に行動に移さないケース。
これは、わかってるつもりなだけで、本当にわかった訳でではないのですね。
大切な事は、原因を追究することではなくて、行動をとる、ということ。
つまり、「認識不足」。

それから、今回特に書きたいのが、
②行動しなければいけないのを知りながら、つい行動を「先送り」してしまうケース。
・・・せっぱつまらなければやらない。
・・・やり方を変えるのがめんどうだ。
・・・これでうまくいくのだろうかという不安。
など、「先送り」のケースは「循環」を悪くするもっとも大きな「原因」でもあると思います。
先手先手を打つのは「循環」を良くするもっとも大切な要素であることがよくわかります。
この「先送り」の心理については次の機会に整理しましょう。

--------------
ラッキーなナイスショットも快感だけど、
考えて考えて悩みぬいて汗を流して苦労したナイスショットの快感は、
もっと次元の高い、より深い快感ですね。


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2005年08月21日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑧)

越谷ゴルフです。

①「認識不足」②「先送り」という理由から行動に移せなくて
「循環」にうまくのれないケースを前回取上げました。

ゴルフはやはり上手くなったなったほうがおもしろいです。
上手くならないとつまらないのですが、
迷った時の選択肢として(良い循環にのるための手段として)の
ゴルフスクールやレッスンを例にあげて、「認識不足」から
考えていきたいたいと思います。

ホームページのスクール案内にコメントしていますが、

「客観的にみてレッスンを受ける必要のある人ほど、
必要性に気づいていないもの」です。

これは、レッスンへの認識不足の方へのメッセージなのです。
レッスンは、スイングのプロセス上で無意識に行っている部分にある
問題点を、意識上まで引き上げる効果があります。
「学習の五段階」では①Recognition (理解)の部分を助けます。

①生徒 「どうしてもトップするんです。」
   (スイングを見てもらう)

②プロ 「ボールを打ったあとすぐ飛んでいく方向を見ないで
      完全にフォローを取ってからアタマを上げてください。」

③生徒 「えっ!ヘッドアップしてるなんて気づかなかった!」
   (もう一球見てもらう・・・・でもトップする)

④プロ「トップの原因はヘッドアップなのですが、
   なぜ、ヘッドアップしてるかわかりますか?」

⑤生徒「・・・」

⑥プロ「あなたの場合は、○○の時に××の癖があるので
   △△して、結果としてトップしてますから、××を▽▽して
   ○○に注意して、もう一回打ってみてください。」

・・・

この生徒さんは、レッスンによって、まず③でヘッドアップを認識しました。
それから、⑥で××の癖を認識しました。
この状態を目からウロコが落ちたといいます(笑)

おそらく、この生徒さんは、レッスンを受けなければ、
一人で悩んで100球打っても直らなかったなかったでしょう。
しかし、レッスンにより、無意識に行っていた部分を二つ、意識上に
認識させられたので、その後の100球の効果が随分違うでしょう。

レッスンを受ける事のの有益性そのもが今まで認識不足だった人、
このブログでピンときたら、越谷ゴルフのレッスンを受けてみてください。
大切なことは、
受けようかどうしようか考えるだけでなく、行動をとるということ。

それから、
トップの原因がわかっただけで満足して、安心したので
レッスンは受けたけど、実際に練習しない人。
これは、わかってるつもりなだけで、本当にわかった訳でではないのですね。
大切な事は、
原因を追究することではなくて、行動をとる、ということ。
つまり、今度は練習についての「認識不足」。

うまくなっていく人は無意識のうちに、重要さを認識して行動がとれるものです。
うまくならない人は、無意識のうちには必要な行動がとれていない状況なので、
ココの部分が認識できれば、次第に良い循環にのれるものです。

・・・・たかがゴルフでそこまで言うなよ。
と思う方。越谷ゴルフは強制できる立場にないのでご安心ください。
一事が万事という言葉もあります。循環してます。

が、あなたにとっては
たかがゴルフという認識でしょうから。。。

----------------

今回は「先送り」のテーマを先送りしてしまいましたm(。。;)m
良い循環にのり、より深いナイスショットの快感を得るためには
「認識不足」についてもコメントしておきたかったのです。


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2005年08月27日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑨)

越谷ゴルフです。

快感を追い求めて(?)この項目も9回目になりました。

「先送り」のテーマですが、この壁を破る(ブレイクスルー)と、
確実に、良い循環が大きく強く加速します。

要は、「明らかにやったほうが良いと分かっている事は
先送りしないで早く着手しましょう」という提案です。

なぜ、やるべき事を先送りしてしまうのか。

A・・・せっぱつまらなければやらない。(思考的原因)
B・・・やり方を変えるのがめんどうだ。(行動的原因)
C・・・これでうまくいくのだろうかという不安。(感情的原因)
を前にとりあげました。

A 思考的原因ですが、こういう考え方は無意識のうちに誰もがします。
特に、小学校の時から夏休みの宿題を先送りするようなことを許していると、
その甘えた考え方はやがて習慣となり、無意識のうちに重要な事を
先送りする癖がつき、悪い循環の原因ともなります。
(プラス思考マイナス思考も実はここに関連します。)

B 一度癖になったり、習慣化してしまったことは、無意識での行動なので、
修正するには、その行動を認識して一度意識上に引き上げる(自覚する)
必要があるため非常に面倒でエネルギーを使います。
(スイングという行動の悪癖も直すのはエネルギー使うのと同様です。
しかし、考え方の悪癖を直そうとするならかなり手強いとも
言えますが、スイングを直すより簡単とも言えます。)

C 不安や恐れは、否定的な結果やイメージを潜在意識に刷り込むため、
行動の切れ味を鈍らせたり、悪い結果をもたらしたりします。
(何故か池にいれてしまうアマチュアの例がありました。)

悪い結果が続くと「私にはできない」という思考がさらに深く習慣化しかねません。
「思考」「行動」「感情」の要因自体も、複合したり循環したりします。

「先送り」がどれだけ重要な問題であるか、ということ。
その要因は3つあるということ、を少し考えていただけましたか?
ゴルフがなかなかうまくならない原因はもしかして
子供の頃、夏休みの宿題を先送りしていたことにありましたか?(笑)

-------------------
・・・「先送り」についてのテーマは根深いので要点にだけ触れました。
「ゴルフを通じて」という観点からすると、脱線しすぎる(?)大きすぎる
テーマだと思いますし、書いてる筆者も涙が出るくらいツラい自分の事なので
今回はそうさせてください。
これは「先送り」ではなくて、「健全な未完了」ということで。。。。

ただ、それだけ重要なポイントなので、また折りに触れて「先送り」を
扱っていきます。


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2005年10月13日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑩)

越谷ゴルフです。

~ラッキーなナイスショットも快感だけど、
考えて考えて悩みぬいて汗を流して苦労したナイスショットの快感は、
もっと次元の高い、より深い快感ですね。~

という過去テーマの続編です。

前編は、主に、「先送り」の不快感と対決し、
上達のための行動を起こし、自分の中にある見えない壁を
乗り越えた(ブレイクスルー)ところにある快感にふれました。

今回は、その先にある、思い通りにいった時の快感。
これがあるからゴルフはやめられないのです。(笑)

「次元の深い快感」って具体的にどんなもの?
を表現していくのですが、官能小説のゴルフ版にならないように
気をつけます(笑)

この快感を追求していく行為は、結果としてうまくなっていくわけで、
ゴルフが楽しくて、楽しくてしょうがない状態につながるわけですが、

ただ闇雲にボールを打つだけでなく、もてる力を最大限に生かす
(ピークパフォーマンス)ために効率的な実証済みのプロセスを
知っておくことは、有益な事だと思います。

まずは、なぜ、持てる力を最大限に発揮する事が快感なのか、
を快感追求者(?)として予備知識として整理しますが、
マズローの「欲求五段階」を知っておくと納得感があります。

まず一番目にくる欲求は「生理的な欲求」。
人間が生きる上での食や睡眠、性などに関わる
根源的な欲求です。

二番目は「安全・安定の欲求」。
安全な住まい、安全な環境、安定した生活への欲求が
ここに含まれます。

次に三番目は、「親和・帰属の欲求」。
他者と親しく関わり、なにかの集団に属していたいという欲求です。

四番目は、「尊敬を受けたい欲求」です。
これは、他者から尊敬され、名声・地位などを獲得したい
という欲求です。
そして最後の「自己実現の欲求」が、
自分の能力や可能性を発揮し、創造的活動や自己の成長を図りたい
と思う欲求です。

ナイスショットの快感は、この欲求の五段階の間、
特に四番目や五番目といった高次の欲求の間を行ったり来たり
しながら、さまざまな試行錯誤をして得ているわけです。


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2005年10月15日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑪)

越谷ゴルフです。

「欲求」が満たされた時に「快感」を得られます。(笑)

ということは、
欲求が強ければ強いほど、快感は大きいのです。
「ナイスショットの快感」の前段階の、
「ナイスショットの欲求」をまず整理しておきます。

「欲求」とは、
これから自分に起きて欲しいという未来への願望なので、
現在ではまだ、起きていない事象で、過去の経験や知識から
アタマの中に構築した、こうなりたい、ああしたい、という
まだカタチになっていない将来の自分の姿のイメージです。

したがって、
欲求を強く持つということは、イメージをより明確にする、
ということを意味し、イメージが明確であれば明確であるほど、
快感も深く、明確になります。

(つまり「快感って何?」の究極の定義(謎)も明らかにされます。
また、この快感は、体験した者にしかわからないのですが、
どんなものかを漠然とでも知ることにより、その快感への
近道になるので、回りくどく説明をしております・・・。)

「ナイスショットの快感」を得られていない人は、
その快感を少し垣間見たけれどもう一回は再現できず、
「ナイスショットの欲求不満」状態にいます。

この状態から抜け出すには、ズバリ、・・・

ナイスショットのイメージですね。

厳密にいうと、
飛んでいくボールのイメージだけでは不十分で、
思い通りにボールが飛んでいった時のカラダの感覚のイメージ。


イメージの中では、
時間のスピードを速めたり遅くしたりできますから、
ゴルフスイングのイメージトレーニングを
一度ゆっくりやってみましょう。

テイクバックの右ひじはどうだったとか、
インパクトの踏み込みはこうだったとかを
カラダを動かさなくても、頭の中で、ゆっくりと
再現してみればいいのです。

たぶん、イメージトレーニング中は、肩とかピクンと反応
しているでしょうけど、それでいいのです。

まず、「ナイスショットの快感」の前味を味わってみましょう。

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2005年10月17日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑫)

越谷ゴルフです。

ナイスショットのイメージがうまく浮かびましたか?

ゴルフの帝王、ジャックニクラウスも、
「私は練習の場合でも、飛んでいくボールがどこへ落ちるか、
そしてどう転がるか、がイメージできるまでは実際にボールを
打たない。」
と、言い、イメージを重要視しています。

また、発明王エジソンの言葉に、
「天才とは1パーセントのインスピレーションと
99パーセントの努力だ。」 とありますが、
これは一般には、優秀な人へ、努力の大切さを戒めるために
使われていますが、エジソンの本意としては、

「1パーセントのインスピレーションがなければ、
どんなに努力しても無駄になる」
ということが、言いたかったようです。

インスピレーションとイメージでは少し語感の違いはありますが、
ゴルフスイングは一瞬の出来事なので、
ゴルフスイングのイメージは、インスピレーションに近いと
言っていいと思います。

エジソンがいう、99パーセントの無駄な努力をゴルフでいうと・・・
考えないでボールを打つこと・・・ですか・・・・つまり・・・。(汗


わかりますか?
「快感」を得るためにはただ打つだけではなくて、方法がある、
ということ。

そしてその鍵となる方法はアタマの中にあるということ。

それは、他人から吸収した知識の類ではなく、
スクリーンに映し出された光の模様のようにはかないもので
自分で創りだしたカタチのないものであるということ・・・。
これがまず第一番目。

そして
ゴルフレッスンや雑誌から知識を得ることも大切ですが、
案外それらはもろくて、なかなかすぐに使えないのですが
結局のところ、自分でしっかりと、自分のスイングを、
自分のスイングのイメージを、モノにしておくことによって
使えるようになるということ。

つまり、第二番目は、99パーセントの努力を、
第一番目に得たものを実際に自分のものにすることに特化する
ような練習をする、ということになります。

・・・今回は、「快感」を得るための方法でした。(笑)


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2005年10月20日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑬)

2005年10月20日
テーマ:ナイスショットの快感
越谷ゴルフです。

ナイスショットのイメージを持ちましょう!
・・・ここまでは、たぶんどのスポーツ関係のイメトレの教本を
見ればたどり着きます。

うまくいった場合のイメージを持つ事の大切さはわかった。
でも、問題は、どうやってイメージするの?
イメージしているつもりなんだけどうまくいかないんですけど・・・。

ここを解決していきましょう。

------------------------

ただその前に、注意しておきたいことですが、
イメージをどうやって手に入れるかを教わる場合ですが、

イメージについては・・・・
他人の受け売りや雑誌記事をウラを読まずに表面的に
知識として記憶している人、いわゆる知ったかぶり教え魔から
レッスンを受けても、イメージのニュアンスまで伝わりませんので
余計にスイングを崩す可能性が高いです。

カタチは良く似たものになるかもしれませんが、
所詮、机上の空論で、言葉に魂が宿っていないということを押さえて
おいてください。

例えば、あなたなら、
ビールの味を、おいしさを、まだ飲んだことのない人に
伝えるにはどうしますか?

・・・・イメージをどう伝えるか。

まず、そういうことを考えたことがありますか?
伝え方を研究したことのある人でさえ伝えるのは非常に難しい。
ましてや他人の受け売りなら内容は全く別物になってしまいます。

また、一般に、教え魔の共通点として、
目的が、教わる人を上手くさせようという思いからの手ほどきではなく
教えている自分の、教えたいという自分の欲求を満たすためになので、
初心者にできないことをさせようとしたり、教わる側が飽きているのに
長々と話したいから話している、あるいは周囲の迷惑を考えず
打席に立ち入ったり、大声をあげたり、という現象を起こします。

だから、教える側が熱くなっている割には
大切なことを発していないし、発し方が間違っているので、
当然伝わらず、教わっても上手くならないのです。

プロが解説する雑誌記事についても、特にイメージまで追及すると
記者が、誌面の都合や自分の思い込みによって、かなりの脚色が
加えられ、本当にプロが伝えたいと思っていることが表現されて
いないと思ったほうが間違いないようです。
実際に本人に会って話を聞くこと。(なかなか難しいですが)、
あるいはツアーに試合を見に行ったほうが得るものは多いでしょう。

そういうわけで、
レッスンは必ず、きちんとした信頼できるレッスンプロから受けましょう。
あるいは、それが無理なら、ハンデで5以下の人から手ほどきを
受けてください。

ただ、ハンデ5以下の人は積極的には人のレッスンをしたがりません。
なぜなら、それだけ教えることの難しさをよく知っており、
表面的なことだけでなく、その人がどう受け止めてくれるか、
あるいはどうイメージするかまで責任持てないからです。

・・・イメージは、教わるものではなく、自分で自分のアタマの中で、
自分のカラダの感覚を作り上げていくものであることを再確認
しておきます。プロや上級者の教えは、イメージを持つための
キッカケと捉えておいてください。

-------------------

で、どうやってスイングをイメージするか、に話を戻しますが、
2つあるので次回書きます。(^^)


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2005年10月23日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑭) 

越谷ゴルフです。

さて、「ナイスショットの快感」を得るために、練習場に通い、
「イメージ」を持つことが大切だということを知ったので
ナイスショットをイメージしているつもりだけど、
どうしてもうまくイメージできないという人へ、
あるいは、練習すればするほどわからなくなっていく人へ、

具体的に快感を得る方法とイメージを創りあげる方法に
はいるのですが、もう少しその前に(笑)

○「快感」を得るためには「感じやすいカラダ」にしておく

ことが必要なことを知っておいてください。つまり、リラックス。
カラダだけでなく、ついでにココロもリラックス。
・・・感じないカラダには何をしても感じませんです。
不快なだけです。

あ、知ってました?(笑)これは大変失礼しました。
「感じやすいカラダ」をつくってしまえば、段取りで8割の成果が
決まるようなもので、ナイスショットのイメージが、快感が、
グッと近づきます。

できれば携帯電話などの電源を切り、
周りの邪魔が入らない落ち着いた空間と
20分ぐらいの時間を確保して、リラックスしてみましょう。
リラックスすること自体を訓練する必要がある人は訓練してください。
いつでもどこでもリラックスできるのは能力の一つです。

リラックスの訓練を、一例をあげると

①10分ぐらいかけて、
肩や脚の脱力感を感じ、自分の心臓の鼓動を感じ、呼吸を整えます。
静かに静かに・・・森林浴をしている気分で・・・。

②そして、もう10分
他人に言ってもらうと、自分が一番うれしいと思い癒される
勇気づけられるような言葉を、自分で自分にゆっくりと、ゆっくりと、
言い聞かせます。何度も・・・。何度も・・・。深ーーく・・・。
(・・・一人の空間で行っている都合上、誰もあなたに優しい言葉を
かけてはくれませんので自分でどうぞ(笑)。
何を言ってもらうとうれしいか、がわからない人は、
自分で自分を誉めることを言い聞かせてください。)

・・・

リラックスできましたか?

・・・

さて、
具体的に快感を得る方法とイメージを創りあげる方法に
はいるその前の、しつこいですけど二つ目(笑)

○「快感」は徐々に高ぶるもので、いきなり来ない。
そしてこの高ぶりを最初はやさしくリラックスして、
時には強く、しかしながら慎重に追い、
「快感」のポイント、チャンスがくれば、これを逃すことなく
確実に捕まえなければこれを逃してしまうこと、を知っておく。

パチンコで7が揃うと快感なのは、
前兆があり、リーチがかかり、キャラクターが踊りだして
まだかまだかと気持ちが高ぶっていくからであり、

釣りで大物が釣れるとうれしいのは
ビクンという生体反応が竿を伝わって指先にビンビン
くるのを高ぶる気持ちをコントロールしながら慎重に追って
捕り込むチャンスがきたら確実にキャッチする必要があるからで、

ナイスショットの場合は
アドレスしてワッグルする間には高ぶりながらも
リラックスが求められ、高ぶりのピークである
1スイングわずか3秒の間も、この高まりをコントロールする
必要があることに「快感」を得る難しさがあります。

「リラックス」と「高ぶり」、
ナイスショットのイメージがどうしてもできないという方は、
ナイスショットをイメージする前に、以上のことを
準備体操として、日常生活の中で経験済みでしょうから、
もう一度思い出してください。

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・・・これ以上詳しく書けません(意味不明)


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2005年10月25日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑮) 

越谷ゴルフです。

さて、準備ができたでしょうから、
「ナイスショットのイメージを持つ方法」を具体的に二つかきます。

・・・もうリラックスできていますね。
・・・気持ちの高ぶりをコントロールできますね。

準備OK。

ならば、今回は、イメージを持つのですから、
実際にボールを打つのではなく、

まず1点目、
○どこへ打つかターゲットをよく見つめてください。

ん?そんなこと?もっと目が覚めるような画期的な方法はないの?
・・・まあまあもう少し読んでください。

もう一度書きます。
どこへ打つかターゲットをよく見つめてください。

見つめるといっても、大体あのあたり・・・
といったあいまいなものでなく、できるだけ明確に、
例えばあのピンフラッグの根元、カップの少しケバだっている所、
グリーン面のスパイク跡の右2.5センチ、
バンカー横のこぶのてっぺんの左カド、・・・
とにかく、しっかりと見つめて脳に鮮明に焼き付けてください。
目を閉じてもまだ見えるぐらい、しっかり焼き付けてください。

鮮明に焼き付いたなら、次いきます。
まだボールを打たないでください。

○どのようにスイングし、どのようにボールが飛んでいくかを
実際にボールを打つのではなくて、アタマの中で想像してください。

・・・

もう一回書きます。

まだボールを打たないでください。そして、
先ほど見つめたポイントに、どのようにボールが飛んでいくか
そのためにはどのようにスイングするかを
実際にボールを打つのではなくて、アタマの中で想像してください。


今、スイングの自分の課題としている点にも注意して、
テイクバックからインパクト、フォローまで、想像の中でも
振り切り、飛んでいくボールがターゲットに飛んでいき、ボールが
停止するまで、しっかりとアタマのなかで絵を描き切ります。

・・・

アタマの中で、狙い通りにスイングできました?
狙い通りにボールが飛んでいきました?

この方法を「メンタルリハーサル」といいます。

予行練習ですから、何度でも、何度でも、
狙い通りにボールが飛んでいくまで、この作業を繰り返してください。

「よし、これならうまくいく!」

そう感じるまで何度も何度も・・・・。

最初はイメージがあいまいだと思いますが、慣れれば
一通りのことはすぐできるとおもいます。
あとは、精度がどこまであがるか、ですね。

前回の準備と、今回の実際を読んでみて、
意外と難しいことではない、ということを知ってもらえれば、
このブログの目的は達しています。

このブログは専門家が理論的にかいているのではなく、
ゴルフの練習好きが感覚的になまなましく書いているので、
もっと本格的にと言う人は、専門書やプロの指導を受けてください。

・・・そしてはじめて、
今出来上がったイメージで実際にボールに向かい、
イメージのラインに沿ったスイングをし、
イメージのラインにボールをのせます。

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それができないんだよっ!もっとカンタンなノウハウを教えろ!
という声が聞こえそうですね。

了解しました。そのあたりの本当のところ、次回書きます。


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2005年10月28日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑯) 

越谷ゴルフです。

前々回、イメージトレーニングの準備と、
前回、イメージトレーニングの実際を、具体的に述べました。
今回は、
「それができないんだよっ!もっとカンタンなノウハウを教えろ!」
という人向けの内容です。

まず、思い出してください。「ナイスショットの快感」は、
「イメージの中で打ったボール」と、「実際に打ったボール」が
一致した時に得られるということ。

つまり、両者が一致しない場合は快感ではなく、不快感となります。
大げさな言い方でしょうが、
「理想」と「現実」のギャップが不快感を生むので、
まず「理想」をあきらかにする必要があるということ。
それから「現実」をよく知ることが、「快感」を得る前にふむ段階で
あるということ。

また、
イメージトレーニング、メンタルトレーニング、つまり、
トレーニングとは、訓練のことなので、最初は未熟でも、
やって鍛えていくことが大切だということを知っておいてください。

それらをふまえたうえでの話ですが
そうはいっても「めんどくさい」と感じるのは誰でもそう感じるもの。
しかし、筋肉を鍛えるのにバーベルなど負荷を加えるように、
メンタルを鍛えるのにも負荷を加える必要があるということ。

実は、「めんどくさい」という負荷を乗り越えること、
それ自体がトレーニングであり、最初のノウハウなのです。
この部分は、「ナイスショットの快感」の前半、
「先送り」の心理に近いものがあります。

勝負を決めるプレッシャーの中での1パットなど、この先
メンタルで超えるべき負荷はまだまだたくさんあります。
「めんどくさい」という低レベルの負荷は軽く踏み潰してください。

「理想」と「現実」を一致させたいとは思うけど、、
めんどくさいので、イメージを鍛えない、「理想」をあきらかにしない。
そして、「現実」逃避をする、考えたくない、という腐り切った性根が、
「それができないんだよっ!もっとカンタンなノウハウを教えろ!」
の根底にあるので、もし上手くなりたいのならば、
考え方を改めてください。

「できない」のではなくて、「やっていない」のです。

目標をじーーっと見つめることがそんなに難しいですか?
飛んでいくボールを想像するのがそんなに難しいですか?

「考える」「イメージする」という行為は、
原始時代から、身体的に他の動物より劣る「ヒト」という生物が
生き残ってきた最大にして最強の武器であり、
「食べる」という行為と同様に、根源的な本能といえます。

だからもし、「考えない」「考えたくない」のでラクをさせてというならば、
ノウハウという名の食べ物を口に運んでもらって、アゴを動かすのも
めんどくさいので他人に動かしてもらい、
飲み込むのもめんどくさいならば胃まで流し込んでもらおう
というのと、同じレベルでの話です。

「できない」のなら仕方ないですが、
「できる」のならやりましょう。その能力はあるはずです。
自分で口に運んで、自分でよくかんで、飲み込んでください。
自分でかまなければ味はわかりません。

イメージトレーニングそれ自体はかめばかむほど味がでるので
癖になりますよ(笑)是非、研究してください。

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そうはいっても、イメージトレーニング初心者には
試してもらいたいノウハウ(自爆)がいくつかあるので
次回紹介します。


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2005年10月29日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑰) 

越谷ゴルフです。

イメージトレーニング初心者の方へ・・・

最初はイメージは稚拙でもいいのです。
前に、
「どこへ打つかターゲットをよく見つめてください。
見つめるといっても、大体あのあたり・・・
といったあいまいなものでなく、できるだけ明確に、」
と書きましたが、

大切なことは、
自分の持つ技術の範囲で、イメージをしっかり持つ
努力をすること。

例えば、
30ヤードのアプローチを狙って誤差±5ヤードの人が、
チップインするようなターゲット設定をするのは無謀な話。

もしその人がチップインを狙うと、カップに入れたい気持ちだけが
強すぎて、肩に力が入りザックリとダフってグリーンにも乗らず、
せっかく±5ヤードの実力を持ちながらその能力を発揮できない、
ようなケースは誰でもかなりの回数を経験することですが、

この人がイメージしたほうがいいのは、
チップインするようなターゲットの設定ではなくて、
その次に1パットで狙えるような±2~3ヤードの範囲での、
成功率でいえば、50%ぐらいのターゲットの設定。

そのほうが、「よし!」と挑戦する気持ち、やる気があがり、
チップインよりも成功率は高く、結果±5ヤードなら仕方ありません。
実力通りを発揮しているわけですし、
うまく2ヤード残しならば、大成功。
この時「ナイスショットの快感」を感じることができ、
しかも、その成功の確率は50%”も”あるのです。
そして、次のプレーにも気分的に良い影響を与えます。

この場合の±2~3ヤードつまり直径5ヤードの範囲は、
その人にとって、あいまいなイメージのターゲットではなくて、
健全な、計算されたイメージなのです。
(「計算されたイメージ」というのは少し表現がおかしいですが、
より実現性の高いという意味での明確なイメージと捉えてください。)

また、
チップインを狙っての2ヤード残しは、仮にその人にとって
実力以上の結果であっても、ミスショットには間違いないので
落胆し、自己イメージやモチベーションを下げるので
次のプレーに気分的に悪い影響を与えます。

同じ結果であっても、イメージの持ち方次第で
プレー内容に、次のメンタル面に、大きく影響します。

プロの場合は、チップインする技量があるのですから、狙うべきです。
むしろ、狙って入れて、アマチュアを楽しませる責任があります。

しかし、アマチュア、特にイメージトレーニング初心者の場合は、
自分の技量に応じてイメージすることが大切で、

「50%の確率で成功するような結果のイメージを、明確に持つこと。」
は是非とも知っておいて欲しいノウハウです。

--------------------

やはり前提として、

ショットする前に必ずイメージすることを置いています。

最初は、どの程度イメージすればいいのかわからず
しかも同伴競技者や後続組に迷惑をかけない限られた時間で
こなさなければいけないのが大変ですが、慣れれば
イメージすることぐらいどーーーってことないことがわかります。
ただ、ショット前にイメージしようと思うか思わないかでしょう。


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2005年10月30日

越谷ゴルフ(ナイスショットの快感⑱) 

越谷ゴルフです。

続いて、イメージトレーニング中級者向けのノウハウいきます。
この感覚がつかめれば、上級者です。

前回、初級者向けとして、
「50%の確率で成功するような結果のイメージ」がよい、
と書きました。

しかし、ある程度の技量がある人は、それに加え、
「ナイスショットした時の気持ちや感覚のイメージについては
既にナイスショットしたかと脳が錯覚を起こすほど、
あらかじめ、100%のイメージを描ききる」ように、
トレーニングすることを強くお勧めします。

つまり、イメージによって、
「ナイスショットをしやすい脳の状態」をつくりあげてしまおう
という魂胆です。

裏返して表現すると、
「ナイスショットをしやすい脳の状態」とは、
不安や恐れのない、自己イメージの高い状態なので、
自信とエネルギーがカラダに満ち溢れ、
これから打とうとするショットの発想が次々と生まれてきて
何をやっても上手くいくような、自由自在の気持ちになり、
結果として、持てる力を、潜在能力を、100%発揮できるわけです。

このピークパフォーマンス感覚を
世界のトップアスリート達はトレーニングにより
完璧に手に入れており、
最高の技術を我々の期待に応えて魅せてくれているのです。

アマチュアでも、長くゴルフをしていると、
時々このピークパフォマンス感覚を垣間見ることがあります。
調子のいい時の何をしてもうまくいく状態がそうです。
これを、いつでも自分のモノにしてしまおうというのです。

アマチュアの場合は、なかなか自分でその状態を
必要な時に呼び出せません。
しかし、イメージの中から「自信」というカタチはないですが、
大きな価値を自分の中に創りだせることの効果には
計り知れないものがある、ということはもうおわかりでしょう。

またゴルフなどスポーツに限らず、
ビジネスなど多方面における場面でこのイメージする能力は
非常に役に立つので、実は表現を代え、カタチを代え、
巷に訓練方法があふれていますので探してみてください。

例えば、
消費者は、元気なく自信なさそうにセールスする人からは買わず、
「これはいい!間違いない!」と、商品や会社や自分に自信を持って
セールスする人からついつい買ってしまうという心理はこの論理です。

ゴルフの場合は、どうやって勝利の女神に自分をセールスすることが
できるかという意味では、同じ発想です。

同じ技術レベルで競うなら、イメージをしっかり持っているほうに、
自信を持って高い自己イメージを持ってプレーしているほうに、
勝利の女神は微笑みます。

ノウハウというより、かなり高度な境地といっていいでしょう。

しかし、
「ナイスショットの快感」を追い求めてやまないあなたなら、
やればできます。狙ってできます。

さあ!ゴルフに限らず、今すぐイメトレはじめましょう!!


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2006年07月17日

スライスの治療法

越谷ゴルフです。

スライスの治療法として、
逆説志向の方法を紹介しましょう。

逆説志向の方法とは、精神科の先生が、
強迫神経症患者の治療に用いる方法の一つです。

例えば、潔癖症がひどくて、
一日20回手を洗わなければ気がすまない人に対して、


・なぜ、手を洗わないと気が済まないかを
細かく分析して、その原因にさかのぼって
一つづつ問題点の解決を図って治療していく方法、

をとるのではなくて、

・一日20回手を洗うのではなくて、
一日100回手を洗ってください、と処方する方法
のことです。

逆説志向の方法では、
本人が、どれだけ客観的に自分を見ることができるか
が、重要なポイントになるのですが、

一日20回手を洗わなければ気がすまない、
という人の問題点は、「手を洗う」という行為が
自分の意思でコントロールできないことにあります。

ならば、20回手を洗ってしまうのなら、逆に
意識して一日100回手を洗うことにより、
「手を洗うという行為」を、
自分の意思でコントロールできるようになりましょう、

という趣旨です。

・・・

もしあなたが、

スライスがどうしても直らない・・・。
スライスは悪だ!
スライスは絶対打ってはいけない!

と考える、強迫神経症患者でしたら、(笑)

この逆説志向の方法により、

「本当のスライスを見せてやる!」
「お前に打てないようなスライスとは
どんなものかを思い知れ!」
「必殺!ブーメランスライス!」

ぐらいの気迫で、思いっきりスライスを打ってみては
いかがでしょうか。

・・・

そう考えてみると、
スライスを打とうと思って打つのは
実は難しかったりします。

~なんてスライスを打つのは難しいんだ・・・。

こう感じたらしめたものです。

実際に、コースで
「スライスを打ちます。」と宣言して
狙って見事なスライスを打てるようになれば、
ある意味、スイングのレベルは一ランク
上がっていると思います。

この方法で上手くいかなかったとしても
責任はとれませんが・・・。(爆)


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2006年07月19日

ゴルフ依存症の治療が必要な人

越谷ゴルフです。

ゴルフ中毒、ゴルフ依存症と言われる人にも
段階がありまして、


ゴルフに狂っていると笑われる
ゴルフが恋人でゴルフなしでは生きられないと思う

夜中に突然目が覚めて素振りを始めたり、
「ナイスオーーン!」と寝言を言って笑われた

位までで収まっているならいいのですが、
・・・まあそれでもかなりの重症かもしれませんが(笑)

なかには、ゴルフで生活が破綻してしまう人もいます。

家族から疎外されるようになり、
会社の経営がおかしくなったり
明らかに他のことに悪影響を及ぼしはじめた・・・

そこまでいくと、やはりゴルフとの関わりについて
考え直さなければいけなくなります。

ゴルフ練習場としては、
ゴルフ中毒者を増やすのも仕事なのですが、

ゴルフ中毒の治療が必要な人には、必要な治療、
というか、啓蒙のきっかけをつくる責任を感じています。

中毒、と一言でまとめましたが、

ハシカのように、一時的にのめりこむのも中毒ですが、
ある程度やったら安定してゴルフと付き合っている
のなら問題にはならず、

ここで問題になるのは、慢性的な依存症で、
十分ゴルフをしているはずなのにまだゴルフが不足している
と感じ、生活に支障が出てきている人です。

・・・毎日のように練習にきていただくお客様もいます。
しかし中には、練習場のメンバーカードを出す財布の中に、
消費者金融のカードが3枚も4枚も見え隠れしている人、

実際に、ちらほらおられます。

人のお金の使い方までとやかく言う立場ではないので
何も言いませんが、

消費者金融のテレビCMなどはかなりの量で、
ゴルフトーナメントのスポンサーとしても参加しているので、
実際、かなりの人が利用されているのでしょう。

それはそれで、そういう時代なのかもしれませんが、

依存症、と言われる人に共通して感じることは、


「快感」の取扱を間違っている・・・。


いくらやっても、いくらいい結果が出ても、
満足が得られない、空虚感が拭い去れない。

このあたりのニュアンスは、非常に微妙で、
いい意味でのいうところの「こだわり」と紙一重
の部分もあるのですが、

両者に似ている部分もあるけど、
明らかに違いも感じます。


ゴルフから直接に快感を得ようとすると、
この落とし穴にはまるようです。

そして、悪い循環に陥ります。

ゴルフから得られる快感とは
直接ゴルフに快感を求めにいって得られるものではなく、

行なうべき練習をし、その結果いい結果がでて、
快感は、その付随結果として得られるもの、
あくまでオプション。ご褒美のようなもの。

場合により、仮にいい結果でなくても、
行なうべきことを行なったという部分に
快感という名のご褒美は与えられることがあります。

・・・

快感はお金で買えません。
お金で買えるものではありません。

くたくたになるまで練習し、ゴルフをし、それでも
満足感が得られないなら、空虚感が消えないなら、
それは、ゴルフや、ゴルフの練習に
直接に快感を求めることに筋違いな考えがあります。

快感だけ、結果やカタチだけ、を求めにいっても
欲求不満は消えることなく、疲れてやり終わっても
シラケ鳥が飛ぶような空しさは消えない
と表現するべきか・・・。(自爆)

依存症だと感じたら、ヤバいと思ったら、
「快感」の取扱を考えてみたらいかがでしょうか。

生活の中にバランスよくゴルフが趣味として定着し、
上手くなっていく人はこのあたりがしっかりしている
ように思います。


依存症というものは、誰かが治療してくれるものではなく、
自分で治そうと思わなければ直るものではありません。


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2006年08月03日

エクスタシーとは、

越谷ゴルフです。

ナイスショットの快感を追いかけていながら、
大切な言葉の意味を確認していませんでした。

間違え易いのですが、実は、
エクスタシーという言葉は、快感という意味
ではありません。

サスペンス映画や官能小説などでよく使われる
言葉で、間違った使われ方も多いのですが、

本当は、「脱我」という語源を持ちます。

自分が自分でないような感覚、
自分が今ここに存在していない感覚、

これをエクスタシーというので、
快感というより、脱我感といったほうが
本当は適切なのですが、

要するに、脱我感は気持ちがいいのです。

そして、脱我感を得るには、
不安や恐れがない状態である必要があります。

しかし、そこにいくまで、
自我の境界線には壁があるので、
そう簡単にこの自我の壁を脱することはできません。

・・・

ゴルフの上達の過程で、
自分が今までできなかったことができるようになった、
自分が過去に実現していない記録を樹立した、

つまり、我を超えること、
壁を超えること、これも脱することと同様に
気持ちのいい事でした。

もうわかりますね。

キーワードは「自我の壁」です。

これを超えるのもよし、脱するのもよし、
快感の本質の部分で、

この快感には、
後に残る空しさ、空虚感というものは伴いません。

つまり、ゴルフやゴルフの練習を通じて、
快感、それも精神的な満足を得ることができるのです。

人はなぜゴルフをするのか、の
かなり高次元な理由になっていると思います。


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デジャヴ

越谷ゴルフです。

前回採り上げた、エクスタシーと似た感覚に、
デジャヴというものがあります。

デジャヴとは、既視感のことで、
現在目の前の状況が、あたかも以前どこかで
体験した事があるように感じる事です。

不思議な感覚で、必ずしも快感ではないでしょうが、

長くゴルフをしていると、
これをゴルフプレーの中でも感じる事が
あるかもしれません。

初めてのコースで初めて打つ状況なのはずなのに、
以前どこかで経験したことがあるように思える・・・
そしてこの後こうなる・・・
というところまでなぜかわかってしまう。

ちょっと精神面が危ないですけど、(笑)
これも快感かもしれませんね。

しかし、デジャブは、
時間軸の感覚の狂いからくる錯覚です。
精神的に何かエラーが起きています。

たまにおきる分には不思議でおもしろいでしょうが、
頻発する場合は、ゴルフのやりすぎで
アタマがおかしくなっているかもしれませんから
病院に行きましょう・・・。

・・・

ただ、スライスや、ダフリ、トップなど、
同じミスを何回も繰り返すことは、
これを間違える人はいないと思いますが、
デジャヴとはいいません。

そんな人は、学習が足りませんので、
ゴルフスクールで、レッスンプロに
処方してもらってください。

いずれにせよ、
何かが狂っていることには変わりないとは
思いますが・・・(自爆)


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2007年07月03日

快感に溺れる(笑)

越谷ゴルフです。

いきなりですが、種族保存の行為って快感ですよね。(笑)
でも、その行為って本来は快感を求めるために行うものではなく、
種族保存という本当に大切な目的のために行うのですよね。

ナイスショットの快感も実は同じような部分もあると思います。
快感を求めてボールを打ち、快感に溺れ、感覚的な快楽の虜に
なってしまう・・・。

・・・

本来の目的を見失い、
ただ快感を追いかける行為は、
エネルギーの無駄使いで、別名
マスターベーションと言います。

何の目的のためのナイスショットの快感か、
何のためにボールを打っているのか、
考えてみることもいいかもしれません。

・・・

今回は、あんまり笑えない人多いかも(悲)


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