自分自身で行うレッスン
越谷ゴルフです。
自分が先生になって、自身を生徒にゴルフを教える
としたら、
何を、どのように教えますか?
ここでは、先生の部分に「自分」という表現を使い、
生徒の部分に「自身」という表現を使っています。
何か技術的に「自身」に足りないものがあれば、
そこを練習するように教えることでしょう。
そして「自分」としては、出来の悪い「自身」に苛立つ
経験をすることでしょう。
・・・
表現がややこしいですか?
・・・
では、別の例を挙げますが、
ゴルフをしている時、ブツブツと独り言をいう
癖のある人はいませんか?
「よし!」とか、「ドンマイ!」「何やってんだ!」など、
いろいろありますが、
それらは一体、「誰が」、「誰に」、対して話しているのか
というと、実はそれは、
「自分」が「自身」に対して話しているもの
と、考えるのがいいでしょう。
・・・
さて、それでは最初の質問に戻ります。
自分が先生になって、自身を生徒にゴルフを教える
としたら、
何を、どのように教えますか?
「どうしたらいい」という項目をいくつか挙げてみてください。
それは、練習のテーマや目的になっているはずです。
・・・
まあ、教えたとおりに上手くいかなくても嘆かないでください。
ご「自身」のことですから・・・。
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