越谷ゴルフ(練習の効果を実戦に生かすには②)
越谷ゴルフです。
以前のメールで、「潜在意識」をテーマに
「何故アマチュアは池に入れてしまうのか」
を取り上げたのですが、覚えてくれてますか?
読んでないよ。と言われる方は、
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です。
前回は、6人の方から反響のメールをいただきました。
ありがとうございます。
そういう訳で、今回は、
それなら、池やバンカーをどうしたら意識せずに
攻められるのかのヒントを、とりあげます。
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池は「視界」に入っているので消す事はできません。
ましてや一旦意識したものを、
意識して意識の外に追い出すことは、(ややこしい)
前回配信のとおり、潜在意識の性質上不可能です。
つまり、池への注意をゼロにすることは至難の業です。
ゴルフプレー全体でいっても、
「ミスをゼロにする事はできない」
のは、上級者ほど知っています。
●ゼロにできないとすると、どうすればいいのでしょうか。
さて、
オーデイオ好きなら知っている言葉ですが、
「SN比(Signal to Noise Ratio)」という言葉が
あります。
某オーデオメーカーの専門家がいうには、
・・・ノイズを減らして、SN比をあげて音質を良く
していくのだが、ノイズはゼロにはできない。
ゼロにはできないので、「管理」するのです。・・・
ゴルフでいうならば、
池への注意をゼロにはできないので、必要以上に意識しすぎない。
ミスをゼロにはできないので、管理する。
といったところでしょうか。
ゼロにしようという考え方から、管理するという考え方へ、
要は
モノの見方や考え方を替えましょう。
という当たり前の話になっていますが・・・・・。
・・・これが実に難しい。
「池」を、「ネオン看板」や「ダイエット」
に置き換えて読んでみてください。
行っちゃいけないってわかてても、なぜか行っちゃう。
行く回数を「管理」しようとするけど、やっぱり行っちゃう。
食べちゃいけないってわかっていても、なぜか食べちゃう。
食べる量を「管理」しようとするけど、やっぱり食べちゃう。
だいたい一般にはそんな方も多いことでしょう。
そういう私は、「ミス」を「煩悩」に置き換えてます。
●やっぱり、考え方はそう簡単には替わらないですよ。
●「管理」する方法がわからない。
という方のために・・・・・
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